第250回定例活動報告 (8月19日第3日曜日)
全体報告(佐伯)
本日は7名の参加でした。猛暑のつかの間とはいえ朝は寒いくらいでした。それでもバーベキューの人達は一杯で基地までの車道も10台を越える駐車でした。
今日はまだ残っていた手前の柚子畑の草刈り、基地周辺の草刈りをメインにしました。風が気持ちよく作業するにはもってこいの日だと思いましたが動くとやはりまだ暑いです。草刈りは刈り払い機2台と手鎌で入りましたが、草が伸びているのでヒモタイプの刈り払い機では苦戦し、刃のタイプも昼前にオーバーヒート気味になり、9割程の作業で終わりとしました。基地上は伐採した木がぶら下がり、ローププラーの出番となりました。
午後はまた川へ行くメンバーもあり、作業続行のメンバーもあり、自由に過ごした後、レジャーの車で混みそうなので早めに解散しました。
朝礼活動準備中草刈りへクモの巣ハンモック
第249回定例活動報告 (8月4日第1土曜日)
全体報告(清水)
猛暑の中、15人が集まりました。予想外の人数です。我が「ぼんぼり人」にこんなに作業の熱中症患者がいたのかと一種の驚きです。
実のところこの猛暑の中で作業をやるのはどうなんだろう? いっそのこと中止にした方が無難ではないかと前日まで悩みになやみました。近くの青梅の最高温度は39度とか。ぼんぼりも同様にさぞ暑いのだろうと考えると一歩間違えばという不安が前日までありました。しかし暑いから不参加も多いだろうと予想していましたが欠席連絡も思ったほどありません。この分だと結構参加者もありそう。このボランティアを楽しみに来る人のことを考えると中止連絡も一片の通知で奪ってしまうのもどうかと躊躇しました。明日、気温はやや下がるとの天気予報を見て、ともかく中止にすることはやめました。
往路の車中、仲間と今日の方針を考えました。柚子畑の草刈などが予定の内容にありましたが、この炎天下に草刈など自殺行為だし、あえて今日やる必要もないのでいっそのことバーベキューでもしょうか、人数もいるし、それはいいかもしれない、おいしい食べ物とビールがあれば、作業の熱中症も回避できそうということで意見一致。集合場所では中止連絡を待っていたといいながら、仲間同士のコミュニケーションを楽しみに来た人もいました。そこで提案。今日はぼんぼり川に降りて、バーベキューをしようと。作業はそこで、川にかけた橋を直したりすれば、作業したくてウズウズしている人も満足でき一石二鳥という事で反対者なし。常設の基地は閉鎖のまま、川原で今日の定例活動が始まりました。
バーベキューの準備をする人、ねじれて歩けなくなった丸太橋をチェンソーで削りなおす人、対岸の山に上がって以前の植林地を調査する人、川の奥まで偵察する人など様々な動きがありました。この川原は本当に涼しく、風も通り全くの別天地でした。お昼には全員が集まり乾杯。焼き物に舌鼓。Yさんお持たせのスイカのデザートまであり、ゆっくりコミュニケーションもできました。その後は童心にかえり清流での水遊び。皆さん満足したようでした。今日は最高の避暑。中止にしないでよかった。
<追記>
帰りに、上の道路に上がって車の中から車外温度を見ると38度になっていました(14時30)