第220回活動報告 (2月19日第3日曜日)」

全体報告<佐伯>

朝礼で会長から本日の作業予定の発表.jpg朝礼で会長から本日の作業予定の発表今日は14名が集まりました。
まずは前回炭焼きのドキドキの窯開けです。炭焼きメンバーが窯の前にぞろぞろと集まっていきました。その後出来た炭が中くらいの段ボールに、くず炭を含め3つ基地に上りました。この炭の行方は、メンバーが好きなだけ持って帰って良いということに。

その後は予め予定していた栗の木伐採におおよそ全員が現地へ行きました。去年伐採が依頼があったもので、計5本の伐採でしたが、電線があったために中断し、山主さんより電線が除去されたとの報告をば受けての再開です。とにかく木が大きいので、伐採から山主さんの薪利用のための玉切り、枝の処理、運びだしに1日かかりましたが、これできれいさっぱり終了することができました。

メンバーの中では比較的若い(?)会長が足を故障し、火の番に徹することになりましたが、いつも作業で基地を離れている間、静まりかえった基地でもくもくと火を絶やさずに薪をくべたり、汁物を作ってくれているメンバーを目の当たりにし、感謝の念が耐えないとともに、当会が絶妙なバランスで成り立っているのを奇跡的と思う日でもありました。


活動報告<田中>

ここ何日か暖かい日々が続いていて嬉しい。だけど花粉症の自分にはつらい日々のスタートになっている。今日もとてもいい天気で活動するにはベストコンディションだったと思う。

以前の活動で戸倉城山テラス(元小学校)近くの栗の木を伐採したが今日はその続きで残りの2本の栗の木を切り倒して玉切りしました。本日の参加メンバーほぼ全員で今日は作業に取りかかったので「午前中で終わるだろう」と思ってましたが、結果的には午前中1本午後1本の1日作業でした。それにしても立派な栗の木で幹の直径は50㎝はあったと思います。「誰か切りたい人~!!」とYさんが言って頂いたのでぜひチャレンジしたくなって自分が切る事になりました。本当は他の方々も切りたい人がいたんじゃないかな?と思いますがスイマセン。このようなチャンスを頂いた事に感謝しています。風は吹いてなかったですが、固い栗の木で直径は50㎝。自分のチェンソーのガイドバーは35㎝。ちょっと技術がいります。特に自分は初心者なのでいつも以上に気合を入れてエンジンスタート!!固いっ!マジで固い。なかなか切れない。こんな事ならもう少し目立てをしておけば良かったなぁ~全然切れないしチェンソー壊れそう…など思っていました。

最後はチルホールで引っ張ってドスンッ!! やっぱりチルホールのチカラは凄いな。伐り終わった後の切り株をみると…あまり綺麗にツルが出来てないし切り口汚いしこりゃガイドバーを曲げながら切っちゃたかな?チェンソー壊れないで良かったなぁ…と反省がいっぱい。けど自分にしては大径木を切れたのでまた少し自信がつきました。その後の玉切りをみんなでやりましたがだいたい片付いたところでお昼ゴハン。

そして午後の1本は多少風のある中KさんとYさんが自分より時間をかけないで切り倒しました。Kさんは多少マシントラブルはありましたがお2人ともさすがです。切り株を見ましたがツルもしっかり出来ていて切り口もキレイでした。今後ももっと技術を磨いていきたいです。
DSC_0030_R.jpgBeforeDSC_0019_R.jpgDSC_0021_R.jpgDSC_0035_R.jpg

チルホールを設置、追い口を切る.JPGチルホールを設置緊張します.JPG緊張しますついに倒した!.JPGついに倒した!

DSC_0037_R.jpgDSC_0039_R.jpgDSC_0041_R.jpgDSC_0049_R.jpg

寄ってたかって栗の木の玉切.jpg寄ってたかって栗の木の玉切DSC_0051_R.jpgAfter

伐到現場をムクドリが行ったり来たり。.JPG伐到現場をムクドリが行ったり来たり木の中にいるカミキリの幼虫を狙っている?.JPG木の中にいるカミキリの幼虫を狙っている?青空!飛行機雲があっちで一筋、こっちにもすーっ。訓練してた?.JPG青空!飛行機雲があっちで一筋、こっちにもすーっ。訓練してた?


活動報告<尾島>

炭、焼けた?
集合場所に行くと、F君から「はい、これ」と段ボール箱の束を渡された。「ありがとう!」と言うと、向こうでEnさんが「買い物のついでだと忘れるからね」と。前回、できあがった炭を入れる為に味噌汁材料の買い物ついでにスーパーで段ボールをもらってくる事を頼んでいたのだ。それをEnさんは忘れるからと、自宅から持って来てくれたのだった。しかも電車を乗り継いでなのだ。彼女は「持ってくれる者がいるからね」と、F君を見たが、その心使いには感激だった。

朝礼、体操が終わり、いよいよ新基地最初の炭焼きの窯開け。皆が窯を取り囲む。窯前に設置した土留めの板を外す。崩れた土をスコップで掬い、また利用できるように半切にしたドラム缶に入れる。蓋がなかなか外れない。蓋下部がまだ少々土の中なのだ。Akさんがスコップを取って固まった土を退ける。再度注意を払いながら外しにかかる。本体と蓋を密着させて固定する役目の丸い枠が歪んだら、密閉が必要な窯として役に立たなくなると思うからだ。

見えた!丸い木口が白くなって整然と並んでいて、びっしりと詰めた材が6割ほどの量になっている。ロストルごと引き出すと、きちんと焼けている事が分かる。一番上の長いままのものを持つと、折れてぼろっと落ちた。師匠のKさんが「柔らかいね」とか、「樹皮がそのまま残ってる」とか言う。出来ばえはいつも通りだと思ったが、右奥の窯面に接していた2本程が重く、まだ焼けきってない事が分かった。

成果は段ボール箱3個分でも、炭を持ち帰る人はそんなにいない。さて、これをどう使うか?家庭用用途の一番は消臭なのだが、それには炭そのものより木酢液の方が使い勝手が良い。次回は木酢液を取るように竹煙突を設置しようと思う。
窯をあけますよ.jpg窯をあけますよ外れない・・・.JPG外れない…DSC_0009_R.jpgどうかな?

はい、このとおり!.JPGはい、このとおり!出来ばえは?.JPG出来ばえは?滑りやすい坂に横木を設置.JPG滑りやすい坂に横木を設置

マスターによる実演.jpgマスターによる実演DSC_0011_R.jpgパパラッチの皆様!?DSC_0034_R.jpg春ぅ~♪

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第219回活動報告 (2月4日第1土曜日)」

全体報告<大日向>

立春。昨日は新横綱稀勢の里と白鵬が並んで福男を務め、新しい時代の息吹きを感じさせました。ぼんぼりも初参加、リピーターと22名が参加しました。

DSC_0004.jpgメインは久しぶりの炭焼です。簡易炭焼でも時間がかかるのでベテランが采配を振って早番、遅番と振り分け大勢が参加しました。交代でかまどに座り、火を燃やしながら煙の案配を見守ります。火に温まりながら背中に陽を浴びていると、ほんわかした気分になります。炭窯は五時頃に土をかけ終わり 煙突に蓋をして終了としました。お酒を召す人もあり、のんびり ゆったりの炭焼日和でしたが次回の結果が楽しみです。

その他大勢は対面の谷底とテラス上とに分かれました。
谷底 谷まで下ろした材をウインチで車道まで引っ張り上げ ストーブ用として45センチ毎に丸太切りをしました。常連の中学一年生はすっかり板についており 成長期の彼に期待する事大です。小型トラック一台分以上の丸太を集積しました。

テラス上 常緑樹中心の伐採と除伐に精を出し 尾根筋の青空が樹間を透してわずかに見えるようになりました。また 椎茸用のほだぎも下ろし、長さを切り揃えて 並べました。3月頃に菌打ちとなりますか?

テラスでは料理長のスープ作りを見ながらたき火を囲む人が多かったようですが、炭焼を含め たき火が一番恋しいく離れがたい時期ですね。


活動報告<袖山>

炭焼き担当は交代でまきをくべたり、煙突から出る煙の温度を何度も確認したりして、「煙が青くなる」その時を長いこと待ちました。
私はほとんど見ていただけですが、時間とかきちんと記録をとったりされているのに感心しました。また、窯のところでするめを焼いたり、昔の遊びのことを聞いたりしながら、「人間らしさ」について久しぶりに感じた気がします。
みなさん、「好きだからだよっ」とおっしゃっていたのが心に残り、こんなふうに言えるっていいなあと思いました。
私は先に帰って申し訳なかったのですが、Aさんから「うまくいったみたい」と連絡いただき、どんなふうになっているのか見るのが楽しみです。おつかれさまでした。
火かげんは?皆が注目!.jpg火かげんは?皆が注目!煙は順調.jpg煙は順調今度は俺が見るよと.jpg今度は俺が見るよと

DSC_0023.jpgDSC_0015.jpg焚き口で空気の流量を調整DSC_0036.jpgいい感じDSC_0043.jpgおや!?

DSC_0029.jpgDSC_0039.jpgDSC_0045.jpgDSC_0040.jpg後始末もしっかり 次回が楽しみ♪

【炭焼き時間の流れ】
8:30 着火
9:00 煙突が煙を吸い始める。
9:30 煙が盛大に出始める。
10:00 酸っぱい臭いがする。
10:30 焚き口開きを3cmにする。煙は黄色っぽい。
10:55 焚き口の開きを4センチにする。
11:20 焚き口に燃材追加
11:40 焚き口に燃材追加(煙突先の水分増加。何故?)
12:20 焚き口に燃材追加(いがらっぽさ増す)
13:20 焚き口に燃材追加
13:50 焚き口に燃材(2本のみ)追加
14:20 焚き口開きを2cmにする。
14:40 煙の黄色がなくなる。
15:15 上段の煙突を外すと、煙は青く見える。焚き口開きを1cmにする。
16:30 焚き口封鎖
17:00 煙突先にも缶を被せ、完全に閉じ、上からポリタンク3つ分の水を掛け、終了

活動報告<神津>

テラス上部の除伐
今日は2月4日立春。暦通り春を感じさせる柔らかい陽射しが山に溢れている。杉も梢にかけ花粉で黄みがかかっている。季節の到来だ。朝早くから作業に入った炭焼き班と別れて、テラス背後の山の伐採に入る。かれこれ10回目くらいになるだろうか。アラカシやシイを中心に常緑樹を整理し、日光を林の中に呼び込んできた。両サイドを30~40年の杉林に挟まれたこの一帯を、落葉広葉樹の林に仕上げる予定だ。山主のTさんの意向である。しかし斜面が急なうえ不安定な大岩や岩屑が多く、岩を抑えて根を張っている樹は安全対策上残してきた。今日も高校以来の山仲間のYとMさんの三人編成。前回伐り終えた、コナラやアラカシの1mほどの玉切りの幹を5本ほど、椎茸用の貯木場にロープで確保しながら運ぶ。さて初っ端から直径15㎝近くのアラカシから手を付ける。チェンソーの応援を借りずに出来るだけ手鋸で頑張るのが身上だ。つぎつぎ風を切って樹が倒れる。三人の連携で動きが速い。太い物は長めのまま、急斜面に平行に置き、杭を打って土留め兼作業道に仕上げる。幹と土との隙間には細めのアラカシの幹をぎっしり詰め込んでいく。枝葉を出来るだけ小さく刈り取り、斜面に点々と小山を作る。午前中の珈琲ブレイクを挟み、せっせと作業を続ける。午後も4時過ぎまで繰り返した。合わせて20本近く整理したろうか。最後はチェンソーの力も借りて、玉切りも終えた。次回は上部のモチノキの密生を整理すれば、待望の尾根上の青空が見えるかも知れない。スタッから森が明るくなった、見違えたと言われるとすっかり嬉しくなる。夕方相棒のYが自宅からのホトトギスやスミレなどを林の中に植えこんでゆく。アジサイやシュウカイドウなど自宅の野草を山主さんの了解を得て移植している。幾年かすれば山に花の群れが現れるだろう。それまで現役を続けたいものだ。

炭焼の煙夕陽に茜色


活動報告<佐伯>

去年川沿いから引き上げた材を全部薪用に玉伐りして、それを山主さんが持って行ってくれたのでキレイさっぱりになった土場。今年に入り第2弾の幕開けだ。まずはすっかり便利グッズとなった引っ張りだこの設置から。手慣れた手つきでY師匠とF少年が設置して、私にエンジンをかけろと指令がきた。ガスを充満させるプニプニをしてから、スターターを引っ張る、あれ?かかんない。冬だからかかりが悪いのかなー。それから何度も何度も思いっきし引っ張るが、なんかかかんない。そこへY師匠の一言「スイッチ入れた?」 あ…。入れてないっす!すっかり忘れてたー!

土場下のまだ玉伐りしてない長い材から引っ張りだこで上げて、それをチェンソーで薪用にMAX45cm以内にせっせと玉伐りしていった。しかし、材が上ってくるスピードの方が早くてとても私一人では全然追いつかない。それに段々刃の切れ味も悪くなっていってこのままじゃエンジン焼けちゃうよ~、と思った所にグッドタイミングでコーヒーデリバリーの到着。あんこをほおばりながら、チェンソーを目立てしないともう切れないとこぼしたところ、Y師匠がMyヤスリを出してくれた。なんとこのMyヤスリ、金色をしてるじゃないか?!こんな高級感漂うヤスリ初めて見た。ヤスリの半分先は粗い目で下半分が仕上げ用に細かい目になっているらしい。1回で研ぐことができるというのだが、力の入れ方が難しく感じてしまい、全くうまく研げた感がなかった。そこへデリバリーに登場した元会長が久しぶりに私が使っていたそのチェンソーで玉伐りのお手伝いをしてくれ始めた。あーきっと切れないよなーと心の中で思った矢先「切れないね~このチェンソー」そうなんすよねー、とほほ。すんませんでしたー。

昼食後再度目立てをし、玉伐り応援にT君にも来てもらい、2台でもくもくと玉伐り。すでに、川向いにある材もどんどん土場に上ってきている。3時前くらいで、引っ張りだこの一部破損が見つかり、材の引き上げは終了。引き上げた材の玉伐りは全て終了。これで視界に入る材の全てが片付いた。実はこれまでの材は過去に伐られて谷に落ち切ってない材で、本来の目的はこれから尾根から落とす丸太の材の処理であって今からスタートの瞬間だった。
引っ張りダコはフル活動.jpg引っ張りダコはフル活動引っ張り凧の操作も早やベテラン.jpg操作もも早やベテランSさんのチェーンソー.jpgSさんのチェンソー


活動報告<清水>

新基地での初めての椎茸栽培
今年も椎茸栽培の季節がやってきた。椎茸は毎年、毎年栽培してので、いわば当会の年中行事のようなものだ。採れた椎茸はみんなの汁物に入ったり、大量のときは焼いて食べたり、誰かのお土産となったりと結構みんなの楽しみとなっている。

椎茸以外のキノコの種ゴマも販売されているので、これも以前、挑戦してみた。ナメコやキクラゲなどだ。ナメコも忘れたころ出てきたが「本当にナメコかな?」と,確信が持てない。ましてやキクラゲなど濃い赤紫色のようなプリプリしたキノコのようなものが出来ていてもいかにも枯れた木から出てくる不純物のようで、それが本当にキクラゲなのか試す術がない。口に入れるのには勇気どころか命がけの作業だ。なにも種ゴマを打ち込まなくても同じような色のプリプリしたものが出ているのでなおさらだ。そこへいくと椎茸は普段家でも食べるし匂いも知っているから「これは間違いなく椎茸だ」と確信をもって食べられることになる。だから現在では椎茸以外は栽培しないことにしている。

椎茸用ホダギ完成.jpg椎茸用ホダギ完成さて、明日は椎茸の種ゴマ800個の打ち込み予定だ。前の晩、インパクトドリルのバッテリーを充電して準備。さて当日、その気になっていってみると仲間から「駒打ちはまだ早いよ」と。「それにまだ伐採して運んだだけでホダ木の長さに全部切っていないよ」と。去年の12月5日に伐採して今日は2月5日で伐採から2カ月経過しているわけだから打ち込みにはちょうどいい時期だからと思っていたのだけれどそれでもまだ早いらしい。その言を聞いてこの日の打ち込みは諦めた。そして今日の作業は駒打ちの前段階のホダ木つくりとその整理作業となった。仲間と二人でホダ木に丁度いい長さにカット。ホダ木は水分を含んでいるから結構な重量。斜面の雑木の間に伐倒した孟宗竹を横に流して上下に並べて整理。なんとなく椎茸栽培をしているような風景となった。

私達の椎茸のホダ木を並べた場所は基地のすぐ上の林間の斜面だが、下の方ではこの基地に移転して初めての炭焼きが朝から始まっている。考えてみれば、椎茸栽培とか炭焼きは里山生活の定番だ。他にタケノコ堀やミヨゥガの収穫などだが知恵を絞ってもう少しレパートリーを増やせば里山生活の楽しさをもっと味わえるような気がする。

DSC_0018.jpgん!?DSC_0021.jpgお!DSC_0019.jpgなにコレ!?

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